Skip to content

BRANDS

フード

アパレル・グッズ

ケア

Cart

Your cart is empty

Article: ドッグフードの切り替え方|何日かける?便がゆるい時は?

消化

ドッグフードの切り替え方|何日かける?便がゆるい時は?

フードと水の器のそばで落ち着いて過ごす小型犬(イメージ)

※画像はイメージです。写っているフードはHITOWANの商品ではありません。

新しいドッグフードを用意したら、「今日から全部替えていいのかな」「どのくらい混ぜればいいのかな」と迷いますよね。基本は、今のフードに少しずつ混ぜ、便や食欲を見ながら進めることです。

HITOWANでは、切り替えの期間を1〜2週間ほどとご案内しています。ただし、日数どおりに終えることより、その子が無理なく食べられているかを大切にしてください。

この記事は、健康な成犬が日常の主食を替えるときの準備と進め方をまとめたものです。持病がある子、療法食を食べている子、子犬や体調が不安定な子は、切り替え前にかかりつけの獣医師へ相談しましょう。

この記事のポイント 👀

✅ 切り替えは少量から。1〜2週間を目安に、体調を優先します
✅ 新旧のフードは、重さだけでなくカロリーも確認します
✅ 便がゆるいときは、新しいフードの割合を増やしません
✅ 血便や繰り返す嘔吐、元気の低下があれば早めに動物病院へ


📅 何日かける?日数は目安にして進めましょう

突然フードを全部替えると、お腹の不調が起こることがあります。新しいフードを少量ずつ取り入れながら、食べ方や便に変化がないか確認すると、変化に気づきやすくなります。

期間の案内は一律ではありません。米国動物病院協会(AAHA)の飼い主向け資料には7日間の例があり、HITOWANのFAQでは1〜2週間ほどを目安にしています。どの子にも同じ日数や割合が最適と決まっているわけではありません。

「7日目だから全部新しくする」と急がず、製品の案内と愛犬の状態に合わせます。以前の切り替えでお腹をこわした経験がある場合は、開始前に獣医師と進め方を決めておくと安心です。症状が出たまま、慣れるまで長期間続けるという意味ではありません。


📝 始める前に、フードと体調を確認

まず、新しいフードの「用途」「対象年齢」「給与量」を確認します。健康な成犬の主食をすべて置き換えるなら、成犬に対応した総合栄養食など、毎日の主食に使える製品を選びます。おやつや一般食だけで主食を置き換えないようにしましょう。

次に、新旧それぞれのカロリー表示と、今食べている1日分の量を控えます。袋に書かれた給与量は出発点になる目安です。体格や活動量などで適量は変わるため、量に迷うときは動物病院やメーカーに確認してください。

今のフードは切り替え期間に足りる量を残し、賞味期限や保管状態も確認しておきます。新しいものは一度に何種類も増やさず、普段の食事時間やおやつもできるだけ変えないと、食べたものと体調を振り返りやすくなります。


🥣 混ぜる割合を少しずつ変える例

以下は、体調に問題のない成犬が1〜2週間ほどで進めるための一例です。AAHAの段階的な切り替え方を参考に、期間に余裕を持たせて編集したもので、すべての犬に当てはまる決まりではありません。商品の指定や獣医師の指示があれば、そちらを優先します。

・1〜3日目:今のフード75%、新しいフード25%
・4〜6日目:今のフード50%、新しいフード50%
・7〜9日目:今のフード25%、新しいフード75%
・10〜14日目:体調を確認し、新しいフード100%へ

ここでの割合は、1日の主食からとるカロリーの割合として考えます。次の段階へ進む前に、便・食欲・元気が普段どおりかを確認しましょう。変化があれば割合を増やさず、下の受診目安も確認してください。

切り替え中も、1日分をいつもの食事回数に分けて与えます。新しいフードを気に入っていても、その勢いで量や割合を急に増やさず、計量した分から始めましょう。


⚖️ 同じグラム数に置き換えないことが大切

フードによって、同じ重さに含まれるカロリーは異なります。特にドライから水分の多いフードへ替えるときは、見た目のかさや重さだけでは判断しにくくなります。今の1日分に新しい1日分をそのまま足すと、食べすぎにつながります。

例えば、主食の目安が1日400kcalで、今のフードが400kcal/100g、新しいフードが500kcal/100gの場合を考えます。新しいフードを25%にする段階では、今のフードで300kcal、新しいフードで100kcalを用意します。

重さに直すと、今のフード75gと新しいフード20gです。合計95gでも400kcalになります。これは計算方法を示す架空の例で、愛犬に400kcalを勧めるものでも、HITOWAN商品の数値でもありません。

実際には各商品の表示を使い、おやつやトッピングも含めて1日の食事を考えます。水で戻すフードは、給与量が乾燥状態と水で戻した後のどちらの重さかも確認しましょう。量や使い方が不明な場合は、メーカーに問い合わせてから準備してください。


🏥 便がゆるい・食べないときはどうする?

便がゆるくなったら、新しいフードの割合を増やすのはいったん止めましょう。切り替えがきっかけに見えても、便の変化だけで原因は決められません。食欲や元気、嘔吐の有無も一緒に確認します。

少し便がやわらかくなっただけでも、繰り返す場合や、翌日まで続く場合は動物病院に相談してください。次の食事をどうするか迷うときも、自己判断で何度もフードを替えたり、絶食させたりせず、かかりつけに確認しましょう。

⚠️ 血が混じる便、黒っぽいタール状の便
⚠️ 繰り返す嘔吐、何度も出る水のような便
⚠️ ぐったりする、お腹を痛がる、水を飲めない
⚠️ 食べる量が大きく減る、いつものフードも食べない

こうした様子があれば日数を待たず、動物病院へ連絡してください。子犬、高齢で体力が落ちている子、持病や服薬がある子も早めの相談が大切です。強い不調があるときは、LINEの返信を待たずに受診の相談をしましょう。


📒 毎日の短いメモが、次の判断に役立ちます

記録は、スマートフォンに数行残す程度で十分です。食べたものと体調が一緒に分かるようにしておくと、家族で共有するときや獣医師へ相談するときにも役立ちます。

・日付と食事時間、新旧フードの商品名と与えたグラム数
・実際に食べた量、残した量、おやつやトッピング
・便の硬さや回数、嘔吐の有無、普段との元気の違い

便に気になる変化があれば、写真も説明の助けになります。便そのものを持参するかは、受診先へ確認してください。切り替えが終わった後も食べる量や体重を見ながら、その子に合った給与量を確認していきましょう。


🌿 まとめ:完了日より、愛犬の様子を大切に

✔ 新しいフードは少量から混ぜ、無理のないペースで進める
✔ 新旧のカロリーを確かめ、両方を足しすぎない
✔ 便や食欲に変化があれば、予定どおりに進めない

切り替えは、愛犬の食事を見直すきっかけにもなります。フード選び自体に迷っている方は、ドッグフードの選び方で最初に見る7つの基準も参考にしてください。心配なことは相談しながら、毎日のごはんを整えていきましょう。


🍚 HITOWANのごはんを少量から試したい方へ

国産ドライ・冷凍手作りごはん・ニュージーランド産フリーズドライから、愛犬の好きな味と食べ方を探せる初回限定お試しセット

新しいごはんを検討している方へ、お試しセットをご用意しています。用途や対象年齢、内容量を商品ページで確かめ、切り替え用の今のフードも残して準備してください。体調に気になる点がある場合は、まず動物病院へ相談しましょう。

▶ HITOWANのお試しセットを見る


LINEで獣医師に相談する
ごはんや体調について気になることがあるときは、LINEで獣医師にご相談いただけます。
獣医師相談の専用LINEはこちら

LINEでのご相談は診断や治療を行うものではありません。症状が続く場合は動物病院へご相談ください。
急な症状や強い不調がある場合は、返信を待たず動物病院へご相談ください。


📖 あわせて読みたい記事

・ドッグフードの選び方|迷ったときに最初に見る7つの基準
・HITOWANのこだわり-手作りごはん-


🔎 悩みタグから探す

・消化・お腹
・知識・学び


📚 参考資料

・HITOWAN「よくあるご質問」:切り替え期間の案内
・AAHA「Tips and Timelines for Transitioning Your Pet to a New Food」:7日間の段階例
・WSAVA「Nutritional Assessment Guidelines」:個々の状態に応じた栄養評価と移行方法
・AAHA「Feeding Plans for Healthy, Appropriate Weight Cats and Dogs」:健康な犬の食事計画
・PDSA「Dog Diarrhoea」:軟便・下痢で動物病院に相談する目安
・PDSA「Blood in your dog’s stools」:血便・黒い便について

確認日:2026年10月9日。この記事は一般的な情報提供を目的としています。愛犬の体調や食事についての個別の判断は、かかりつけの獣医師へご相談ください。